レストラン・キノシタ

2007.2.26キノシタの前菜

東京でもっとも予約の取りにくいフレンチレストランとして有名な「レストラン・キノシタhttp://www.brutusonline.com/brutus/regulars/gourman/shop.jsp?issue=287。まだ名古屋に行く前、中学の友達と代々木の店にランチに行こうと言いつつ、結局実現せずに、名古屋に転勤になった。心残りだった私に追い打ちをかけるように、名古屋に行ってしばらくしたらその友達からメールが来た。「今日ね〜、みんなでキノシタに行ったの!おいしかった〜♪」くっそー。名古屋から飛んでいくぞっ!
そんなわけで、私のキノシタへの期待は膨らむばかり
そしたら、この間、幕張のニューオータニで「レストラン・キノシタフェア」をやるっていう記事を発見。ここのところ、外食でお金を使いすぎていたので、ちょっと自粛せねば、と思っていたのだが、これは自粛してる場合ではない。予約せねば!
ということで、ゴル友達の詩音ちゃんママと永遠くんママを誘って行ってきました。
しかも!2800円のコースを食べるつもりが、メニューの中身を見て、つい4500円の方を頼んでしまった。だって、夢にまで見た(大げさや)キノシタよっ!けちって後悔したくないわ。品数は一緒なんだけど、選べるメニューが違うのだ。前菜はオマール海老と蟹のタルタル、メインは鴨と豚バラ肉のコンフィ(って何やねん?)。で、お味はどうだったかというと、おいしかったのだが、期待が大きすぎた様だ。ボリュームもスゴイという評判だったのだが、私の銀河系胃袋にとっては「普通の量」だった。正直、「サンク・オ・ピエ」の方が値段も味もボリュームも上。
とはいえ、是非とも一度食べたかったので満足である。
ああ、今度こそ、少し自粛して外食を減らします。
写真は上が「オマール海老と蟹、アボカド、リンゴのタルタル、オマール海老のコンソメジュれを添えて」(スゴイ長いな)
下がメインの「鴨と豚バラ肉のコンフィと豚足のパネ、粒マスタード風味のソース」他にスープとデザート、パン、コーヒー付きでした。
下の右は詩音ちゃんママと永遠くんママのメイン。「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、自家製ヌイユを添えて」(ヌイユって何?)