侵略者

2007.2.12ベッドの上のアポロ

アポロは一緒に寝室で寝ます。(というか、ご飯でおびき寄せて、ドアを閉めてしまうのだ。軟禁?)
夏はベッドには上がってきません。暑いから。秋になり、冬になってだんだん寒くなると布団の上に上がってきます
お馬鹿な私たちはそれがうれしくてしょうがない。希望は布団の中で一緒に寝ること。(でも自分からは絶対入らないし、無理矢理入れても20分が限度)せめて、中に入らなくても川の字で寝たい
でも、アポロは私の足もとに丸まって寝ている事が多い。というのが、去年までの話。今年はなんだか様子が違う。最初寝るときは私の足下にちんまり丸まっているのだけど、途中で寝返りを打ちながら、気付くと↓の写真の様な状態に・・・。なんだかスゴイ侵略されている気がする。写真の左の黒いのは王様の頭ね。このポジションで、アポロは公園を走り回る夢を見るのだ。蹴り蹴り蹴り・・・川の字が希望とは言ったけど、頭が逆じゃないのか?飼い主にケツ向けるっちゅうのはどういう了見や?
この、アポロの逆さは、直しても直しても、しばらくすると元に戻る。絶対に私たちの方に頭を持ってこない。これは足元にいるときも一緒で、少しでも私たちから遠い方に頭を持ってくる。なでられるのがそんなにイヤなのか?
でも、それでもアポロが近くにいるのがうれしくて、後ろ足を握って寝たりする馬鹿な私なのでした。
結構、重くて寝苦しいんだけどね。重苦しくてそれがうれしい・・・みたいな。私たちはMだったのか