予約しちゃった!!

2007.2.11アポロ

ついに、ついに子犬の予約をしてしまいました。きゃーっ!!
熱海のブリーダーさん、希望者がいない状態で交配はしない、とおっしゃっていたのが1月の上旬。
ところが、お伺いするスケジュールを確認するために1月の末に電話したら、その後ウチの他にも何件か希望があって、それなら交配しようかという事になったそうです。
エイシャという女の子を交配したそうです。
出産予定は4月中旬
ただし、3月にならないと、ちゃんと妊娠したかどうかはわからないし、妊娠していても、女の子の頭数が少なければ(ウチは一応女の子希望なので)、今回はダメかもしれません。
3軒しか回らないでいいのか?とも思いましたが、その3軒も大分調べてから絞り込んこともあり、よしとしました。勿論、調べ切れていないブリーダーさんもどこかにいるかもしれませんし、正直四国や九州は行かなかったので足りない部分はあるでしょうけどね。
今回決め手となった理由
・股関節、ひじ、目、心臓の検査を行い健全な子のみ、代々交配していること
・生食について肯定的だったこと
・利益のためでなくゴールデンの向上のために繁殖を行っていること
・譲った子をその後も大切に思っていること
・納得のいく値段だったこと
・母親になる予定のエイシャが好きなタイプだったこと

などなど。

これで、ブリーダー探しという大きな宿題を1つ終えました。
私の主義からいえば、2頭目からレスキューをするべきでは?とも思いましたが、日本にも探せば信頼できるブリーダーはいるということを体験したかっのです。身寄りの無い子の里親になるというのは、尊いことですが、純血種を子犬から育てたい場合にはこうするのだ!という難題にチャレンジしたかった
この難題、果たしてちゃんと正解を出せたのか?この宿題は何点取れたのか?それはわかりません。でも、ベストでないにしてもベターな回答だったと思いたい
4月に残念ながらパピーが来なかったとしても、次回の出産を待つつもりです。

って、ちょっとまじめに書いてみましたが、なんだかんだいっても、パピーが来るのがワクワクドキドキ&ちょっぴり不安な私達なのだ♪
で、偉そうに書いたけど、「信頼できるブリーダーから迎えた」事と、「チェルシーがおりこうさんに育つかどうか」は全く別問題なので、まぁ頭目は甘やかして超わがままな子にしちゃうってのは、いかにもやりそうな事だよなぁ。アポロの時と違って、私ずっと家にいるしね。やっべー。
写真は妹が来るかもで、ピーンチなのを知らず、屈託無く笑うアポロ