鳴門金時のタルト

2007.2.8マザームーンカフェのデザート

年末に会ったきりだった友達のT子ちゃんとお昼を食べた。
彼女は病気治療中。年末に会った時は治療の結果が思わしくなく、不安だとこぼしていた。1月の頭にまた検査の結果が出るのだといっていたのだけど、連絡がなく、連絡がないって事はあまりいい結果じゃなかったのか?と1人で気を揉んでいたのだ。いったい何て連絡すればいいのか?検査の結果が悪かったといわれたら、なんて言ってあげたらいいのか?と連絡できずにいた。
思い切ってメールしてみたら、実は結果は「完治ではないけど、効果がなかったわけではなく、良くなっている。毎月検査を継続しながら様子を見よう」って事だったそうで、メールで簡単に報告しにくかったのでついそのままになっていたとか。仕事にも復帰したそうだ。ほっとした。
きっと今後も、検査のたびに不安な日々、なんだろうけど、いずれ「もう大丈夫」という日が来るに違いない。そう信じたい。10年前は友達と会っても病気の話や健康管理の話なんか全くしなかった。この歳になると(どの歳?)、健康な者同士集まっても、そんな話ばかり。あっちが痛い、こっちが痛いなんて。でなけりゃ、犬の健康の話だ。
私自信にしても、アポロにしても、迷い無く「健康である」とは言えない、そんな年齢になったって事なんだろうか
お昼にマザームーンカフェで食べたデザート。マザームーンカフェは外席はワンコOKです(今日はアポロはいないので中の席)。ココのデザートはボリュームがあって美味しい♪私は季節のフルーツのタルト(上の写真)。T子ちゃんは鳴門金時のタルト。去年食べ損ねて、一年越しの夢がかなったそうだ(おおげさ、とも思うけど病気してたことを考えると、食べられてよかったねぇと思ったよ)。鳴門金時のタルトってモンブランみたいなヤツを想像してたら、思いっきり上にイモがのってるやん・・・。でも旨そう。