女王のバイブル

2007.1.20栗原はるみの料理本

王様の会社の上司2名と後輩1名が遊びに来た。ついでに私の友人も1名招待して、合計4人のお客様。
王様達は八千代でゴルフの後ウチに来るという。つまり、準備段階で王様はいなのだ。我が家にお客を招待するときはだいたい、王様が料理担当。私は掃除。料理はせいぜい1〜2品だけ担当する。が、今回はそういうわけに行かない。しかも来るのは上司!
とにかく掃除は前日までに終わらせ、当日は料理に専念した。
私のバイブル、栗原はるに頼りまくってメニューを考える。野菜の揚げびたし、ローストポークの柚庵漬け、タコの香味サラダ、自家製ピクルス。これは全部栗原はるみレシピ。唯一、「マグロのオリーブオイル&醤油漬け」だけ有元葉子。何しろ手際が悪いので、全部作って漬け込む系。後は、シーザーズサラダ、大分のマリンさんに作ってもらった生ベーコン、スモークレバー、チーズ2種。〆は鮭いくらご飯。一品ぐらい温かいもの、と思ってぶっつけ本番で作ったジャガイモと長ネギのグラタン(これも栗原はるみ)はイマイチだった。いやぁ、はっきし言って1人でもてなすのは大変でした。しかも、もうレパートリー出しつくしましたので、次来ても同じモンしか出ません。
多分ね、上のメニューはウチに2回ぐらい来た方は一度は召し上がってると思います
もう少し、レパートリー増やさねば
料理の写真はありません。だって、お客様は上司だったので、「ブログに載せるので写真撮ります〜♪」とは言えなかったのだ。ってことで、お世話になってる栗原はるみ料理本。これはかなり使えるのでお勧め。持ってる人も多いのでは?
母親時代を思い出すと、父の来客の時は、作って出すのに徹してたけど、私は勿論一緒に飲んで食いましたよ