鉄の肝臓？

12月に健康診断に行って、マンモグラフィの結果はその場でわかったのだけど、その他の結果が年内に送られてきてたので、御報告です。（って、誰も聞いてないか？）
「あきらかな異常所見をみとめられません」と書いてあった。ほっ。あえて言うならややコレステロールが高め。でも正常範囲内です。
酒飲みとしては気になるγ−GTPは16。正常値が10〜63なのでかなり低めです。へっへっへ。これで心置きなく今年も旨い酒が飲めるってもんよ。
一方、王様はというと、γ−GTPは三桁。当然星印ついてます。
結婚当初から２人の肝機能には差があったんだけど、「私は、独身の時は毎日飲まなかったから。たまに飲み会があるときに多めに飲んでも肝臓は悪くならないよ。王様は、若い頃からずっと毎日飲み続けてたわけでしょ？その蓄積だねー」と言って納得していたのだ。
そして、結婚してから10年間。ほぼ毎日、同じくらいの量を一緒に飲んできたのだが、数字の開きは逆に大きくなるばかり。10年間飲み続けてもびくともしない鉄の肝臓だったらしい。「そんなの納得がいかない」と不満げな王様だが仕方ないのだ。体質ってもんだ。
まぁ、私のほうは親の体質を受け継いで、腰痛持ち。将来は心臓もしくは腎臓をやられるか、脳卒中で倒れるか･･･。親を見てると、気をつけねば、としみじみ思うのだが、まぁ酒は飲み放題ってことで！
写真は内容とは関係ない、栃木の実家でまったりするアポロ。おい、それは義母が作った大切なハワイアンキルトだぞ･･･。