クッキーを焼いたけど・・・

犬用クッキーを焼いてみた。
公園友達の凪（なぎ）ちゃんが、引越しをするというので、お餞別にと思ったのだ。
材料は小麦粉、オリーブオイル、卵、白ゴマ、黒ゴマ、すりおろしたりんご。小麦粉は国産の生協のだし卵も安全な飼料で育った安全な鶏の卵。黒ゴマは有機栽培。原料は安全でイイモノだ。間違いない。コレを分量は適当。まとめて伸ばせるようにまぜまぜ、こねこね。伸ばして、型で抜く。
型は可愛いのがちゃんとあるのだ。半年も前に買ったのにずーっと使ってなかった。
180度のオーブンで焼く。が、何かふくれる。ちょっとパンみたいに膨張する。なぜ？多分、こねすぎて小麦粉がグルテンが出来すぎちゃったと思われる。しかも形もいびつ。犬の形が伸びている。まぁ、さくっとしてなくても、形が変でも、食べるのは犬だし。試しにアポロにやってみたら美味そうに食ってるから、ま、いいか。
と、思っていたが、今日渚ちゃん本人から「お引越しのご挨拶」と、プロが作った犬用クッキーを頂いてしまった。サクッとしてて、形もきれい。当たり前だ。プロの仕事だもん。やばい、その後でコレをプレゼントするのか？恥ずかしすぎるぞ。まー、いいか。食べるのは犬だし。（なーんて、犬も食わなかったらどうしよう･･･。アポロと違って舌が肥えてたりして。）