超久々ディズニーランド

2006.9.10シンデレラ城

王様と二人でディズニーランドに行ってきた!!すげー久々である。最後に行ったのは6年前ぐらいだ。
私はディズニーランド結構好きで、何しろ千葉県民は年に1〜2回は行くのが普通だと思っていた。付き合い始めの恋人達はとりあえずディズニーランドには行っておくのがお約束だ。私達もそれに漏れず、何回か行った。4回かな?私は昔と同様、普通に楽しんでいた。が、結婚して何年かたったある日、何の話からだったか王様が「俺はディズニーランドは好きじゃない。すみが喜ぶから行ってるのだ」と言い出したのだ。えー?まじ?ディズニーランドってみーんな好きなんじゃないの?って今思えば当たり前だ。っつーことは、世のお父さん達、世の男の子達は好きでもないのに子供や恋人が喜ぶから行ってるんだ?結構衝撃だった。まー、良く考えると今の私達だって、「湖」が好きか?「川」が好きか?「海」が好きか?「公園」が好きか?アポロが喜ぶから行ってるのだ。同じかも。でも、あんまり好きじゃない場所に私のためにわざわざ付き合ってくれなくてもいいよ。って事で、めっきり行かなくなったのだ。
が、今回王様の会社の130周年記念とかで、希望者には家族の分までチケットとギフト券1人3000円がもらえるっつうので、そりゃあタダなら行くでしょ
んで、これを逃すと次回は10年後ぐらいかも、って事で夜の花火まで見る気満々で出かけた。到着は遅めの11時ごろ。どうせ混んでて待つばかりで、あまりアトラクションに乗れないかなー、と思っていたのだが、「ファストパス」なる整理券制度も導入され、あまり待たずに着々と乗り物をこなした。しかし、次々乗るうちに、お天気の良さも手伝って、ばてばて。昼すぎには「花火の8時半まで本当に体力が持つのか?」と不安になってきた。そして夕方5時、「ダメだ、もう花火はいい。」とギブアップ。ううむ、昔は朝一から閉園までいてもへっちゃらだったのに。体力無さすぎ。ほうほうのていで退散。
花火開始予定の8時半には風呂に入って晩飯食ってアポロなでてまったりしてた。
たまにはディズニーランドもいいけど、やっぱりアポロがいないレジャーは味気ない。友達とワイワイならいいのだけど、王様と二人きりだとアポロがいない欠落感(って言うかな?)が激しすぎる。ちなみに翌日わかったことだが、花火は中止だったそうだ。あー早く帰ってよかった!
写真は上が象徴のシンデレラ城!が、一部工事&イベントのため、前面が絵だった。なんじゃそりゃ?
下は園内で売ってたミネラルウォーター。暑かったので美味しかった。で、ペットボトルを良く見たら「岐阜県関市洞戸えーっ!板取川の水じゃん。やっぱり私と板取川は運命の糸で結ばれているのね。と馬鹿なことを思うのであった。