土用の丑の日、うなぎ三昧

2006.7.23ウナギの白焼き

年中行事が割と好きな私。冬至にはゆず湯とかぼちゃとか、ひな祭りに桜餅とか、七草がゆとか・・・あれ?全部食い物だ・・・。そんな私がこの日にウナギを食べないわけがありません。ウナギをゲットするために、新しくオープンした生協のスーパーに出かけて、買いこんできましたよ!
まず、昼は軽く(?)うな丼。肝吸い・・・は無いけど、お吸い物付き。ビールとともにガーっと頂きました。
これはほんの小手調べ(なんじゃそりゃ)。本番は夜ごはんです。夜は白焼きをメインに、蒲焼から王様が作った「う巻き」と「うざく」。簡単に言うとウナギ入り卵焼きとウナギときゅうりの酢の物。う巻きは見た目も美しく○。そして、ウナギの白焼きにスパークリングワインがなかなか合うんですねぇ。こんなにウナギ食いまくる日も、一年に今日ぐらいなものでしょうね。
ところで、名古屋時代はウナギの蒲焼に頭が付いていて最初はびっくりしたもんです。そして、蒲焼どころか、頭付きの開いただけの生のウナギも売っていました。これを白焼きにすると絶品でした。それから、もっとびっくりしたのにはバケツに生きたのが売ってたこと!にょろーっと。さすがにこれを開く自信はなかったので遠慮しましたが、やっぱり産地に近いからかな?
千葉に戻ってきたら、やっぱりウナギには頭が付いてなくて、ちょっと残念。だって、あの頭はアポロに食べさせて「ほら、これでアポロもスタミナ満点!」って言ってたから。
上の写真が白焼き。下がう巻き。う巻きの断面のウナギがいい感じでしょ?