すみませんっ!↓で大騒ぎしたのに、記事が27日に延期になるかもしれません。新聞というのは何か重要記事がはいると広告は延期になることがあるそうで・・・まだ決定していないので、決まり次第正確な日程をお知らせします。 正式に27日に変更になったと連絡がありました。ということで27日(火)の夕刊です。あらら私の誕生日だわ!

2006.6.22華ママの写真

皆さんにお知らせがあります。
実は私、このたび新聞に処分される動物について記事を書きました。明日、23日の日本経済新聞の夕刊です。夕刊ですよ〜。朝刊じゃなくて
今まで王様の仕事については、殆ど触れてきませんでしたが、ココで告白。王様の仕事は日本経済新聞社の出版物の広告営業。本好きな王様のことですから、はまり役というか。まさに適材適所?
そんな王様が、6月に改正・施行される動物愛護管理法について何か企画を立てられないかと考えました。そして頑張って営業して集めた広告は、あの「どうぶつたちへのレクイエム」(著者・児玉小枝)「どうして」(クイールの作者石黒謙吾が文章を書いた絵本)「ドリームボックス」(処分する仕事に従事する獣医師の苦悩を描いた小林照幸の作品)「愛犬の友」(動物愛護法の特集あり)など真の動物愛護をテーマにしたものばかりです。特に「ドリームボックス」は今まで殆ど触れられなかった処分する側の視点で書かれた異色の作品。「もうこの現実は知っている」という方にも是非読んで欲しいです。「どうぶつたちへのレクイエム」と「どうして」は小さなお子さんでも読める作品。なのに心に深く突き刺さります。
このような企画を頑張ってやってくれて、私に記事を書かせてくれた王様を、今回心から尊敬し、感謝しました。王様の仕事を誇りに思います
私は実際にレスキューやボランティアの活動にかかわってはいませんが、このような形で少しでも不幸な子達を減らすために力になれたことを、うれしく思います。160万人の日経新聞の読者が、この記事を読んでくれて、そして本に興味を持ってくれて、読んでくれれば、それが大きな力になると信じます。もし可能な方は是非新聞を見てください。駅やコンビニでも買えますし、確実なのは直接新聞販売店で購入すること。日経は中日新聞や読売新聞の販売店で取り扱っています。そして、是非本を読んでみてください。
上の写真は、記事に使用した、処分された子の写真です。センターを見学した華ママさんからお借りしました。この写真についてはまた明日詳しくお話します。
王様から伝言です日経の夕刊、地方によっては出てないかも。肝心の(?)王様の実家の栃木では入手不可能だそうで・・・。もしそういう方で、是非見たい!とおっしゃってくださる方は、メールください。