人工大理石ボード

2006.6.20人工大理石ボード

暑くなってくるとアポロは玄関のタタキから動かなくなる。はっきり言って、リビングから見えないので超つまらない。寝室でも冬はベッドの上に上がってくるけど、5月中旬ごろからフローリング(今はコルクだけど)から上がってこなくなる。そんなアポロに、冷え冷え系は色々試した。最初は吸水ポリマーの気化熱で冷えるタイプ。まだ子供だったので、カバー部分を噛み千切りぼろぼろにした。しかも何かびしょっとして、毛がぬれぬれ。その後、ジェルみたいな保冷剤(?)を冷凍するタイプ。これはまぁまぁ。でもやっぱり少しぬれるのと、すぐ溶ける。さらに、人間用の冷凍するタイプのクール枕同じタイプの首に巻くも買ってみた。どれも「よーし、OK!」って感じではない。
そしたら、土曜に行ったスーパービバホームで「人工大理石ボード」を発見!前から「大理石冷え冷えボード」とか「アルミ冷え冷えボード」とか気になっていたのだが、お値段も少々お高い。大理石のはかなり重いし。「人工大理石」だからか、1枚600円弱。シンプルに、ボードのみでフチなどないので、4枚購入。4つくっつけるとちょうどゴルにいいサイズ。わくわくしながら床に敷いて「ほら、冷たいよ〜。ひんやりだよ〜。」なんて誘ってみたけど、最初は全然違う場所に寝ていた。が、そのうち解ってきたのか、ちょっと乗っかってみたアポロ。おお!買って来た甲斐があるってもんだ。こりゃ、寝室にももうワンセットか?結局、結構な出費の気もするが・・・。