プロのメイク道具

2006.3.28メイク道具

友達の紹介で某女性雑誌の読者モデルをした。
撮影のために等々力まで繰り出した。千葉からは遠い・・・。
記事は某化粧品メーカーとのタイアップらしく、○○をつかったらほら、こんなにあかぬけた!みたいな感じ。○○のローションをコットンにつけたところは撮影したけど、実際には全く顔にはつけずにメイクさんに完璧メークをしてもらった。記事なんてそんなもんだ。
朝してきた私のメイクにダメ出しをもらった。口紅の色が濃すぎるそうだ
でもヌーディな色を使うととたんに「顔色の悪い人」「生活に疲れた人」になるんだよなぁ。と言い訳したら、アイメイクをばっちりすればそうはならないそうだ。アイラインもマスカラもしっかりしっかり。でも、やってもらって鏡見たらなんかクレオパトラのように目の周りが縁取りだったいいのか?これでスーパーにネギ買いに行ってもいいのか?うーん、プロの感覚ってのはちょっとトレーナーに汚いジーンズでネギを買う主婦とは違うかも。撮影のときはいいけど、あのメイクでネギは買えない・・・。ちなみに初心者にお勧めはレブロンのリキッドアイラインだそうです。
写真はプロの仕事道具。すごい。見た目はマクドナルドでバイトしてそうなお兄さんだった。