千葉のゴミの捨て方

名古屋に引っ越した当初びっくりしたのが名古屋市のゴミの分別の細かさ。燃えるゴミ、プラスチック容器、紙容器、ビン、缶、ペットボトル、燃えないゴミと細かくわかれている。プラスチック容器と紙容器ってのは千葉にはなかったのではじめはとまどったし、面倒でたまらなかった。だって納豆のパックもねばねばを洗って分別。納豆のからしの袋も中を使ったら袋は分別。チョコの個装はプラスチックで箱は紙。えっ？じゃあ使ってない納豆のたれを捨てたい時は？なーんて感じ。王様は結局３年かかっても分別ルールをマスター出来ませんでした。
そして、千葉に戻ったら３年前と同じ何でも燃えるゴミでＯＫルール。しかーし、名古屋ルールに慣れた私はリサイクルマークのついた紙の箱やポリの袋を燃えるゴミの袋に入れるたび、なーんかイケナイ事をしている様な気がして仕方ないんですよね。要は千葉市は強力なゴミ焼却の施設があるって事なんでしょうけど名古屋て「資源」と呼んでたものが燃えるゴミかぁ、とどうも後ろめたい気分。しかも驚いたことに改めて分別表見てみたら、ビデオテープやカセットテープも燃えるゴミだそうです。どんだけスゴイ焼却場持ってんだ？千葉市。