映画2本だて

2005.9.12シャンプー台の向こうに

「ハードディスクの映画、たまってきて空き容量が減ってきた」と王様からの苦情が出たので今日はDVDデーにすることにした。まずは「マスク・オブ・ゾロアントニオ・バンデラスアンソニー・ホプキンス勧善懲悪の典型のようなストーリーだけど、ちゃんとハラハラドキドキさせるし、ちょっと感動するシーンもあったり、サリン・セタ・ジョーンズの色っぽいシーンもあったりと盛りだくさん。なかなか楽しめるエンターテイメントです。アントニオ・バンデラスって「スパイキッズ」ぐらいしか見てなくてあんまりチェックしてませんでしたが、結構いいですね。ラテンの男は色気があってぐっと来ますね〜アンソニー・ホプキンスも好きな役者ですが、彼は何をやらせても上手い。渋い。
そして2本目は「シャンプー台の向こうに」イギリスの映画です。パール・ハーバーで主演のジョシュ・ハートネットが息子役崩壊した家族が母親の病気を抱えながらも再生して行ストーリー、と言ってしまうとありきたりですが、結構笑えるところも多く(死体のカラーリングと羊のカラーリングには大笑いしました)ちょっと悲しくて、笑えて、ほろりとする、そんな映画です。
たまには家で映画三昧ってのもいいでしょ?もっともおかげで夕飯の準備が遅れて被害者は王様!スマソ