友人の猫ちゃんが

2005.5.6アポロ

中学以来の友人の愛猫が急逝しました。昨日まで本当に元気で、食欲もあり全くなんの変わりもなかったそうです。まだ9歳程のコで、猫にしたらまだまだこれからという年齢。彼女は昨年6月にも愛猫を事故でなくしていて、その悲しみからまだ立ち直っていない様子が時々見えたので心配していました。それなのに、また同じ悲しみを味わうなんて辛すぎます。電話で話をしましたがなんと言葉をかけていいのかわかりませんでした。愛する我が子を失った時、飼い主はどんなに手をつくしていても必ず後悔し「もっとやれることがあったはずだ」と思うのでしょうが、一杯に愛されて旅立っていったコたちは決して悲しんではいないと思います。幸せな一生だったに違いありません。だから自分を責めないでと、彼女に言いながら、いつか私にも必ず訪れるその日をどうして乗り越える事が出来るだろうかと、たまらない気持ちでした。ぐりちゃんのご冥福を心からお祈りいたします先に逝ってしまった二人の分までちょしちゃんを愛してあげてくださいね。
アポロが生きていて元気だと言うただそれだけの事がとても大切なのだとしみじみ思います。
悲しい話題でごめんなさいでした。