スペイン料理

2005.4.

金曜に書いたのに、酔っ払ってたのか登録しないで消してしまったらしい。しかも何て書いたのかあまりよく覚えていません。トホホ。

金曜は前からとっても気になっていたスペイン料理のお店に行きました。名東区小池町の「CasaGIRASOL」明が丘の交差点の手前です。毎日アポロをつれて王様を駅まで送りがてらお店の前を通っていたのですが、なかなか入る機会がなかったのです。
頂いたのはスペインの生ハム、ハモン・セラーノ。上の写真の大きなかたまりから目の前でそいでくれました。イタリアのプロシュートとはまた違う味わいで、発酵具合がいい感じ。風味が抜群です。それもそのはず、17ヶ月熟成させたものだそうです。マスターとマダムがこれまたスペイン好きの楽しい方で、スペインの話に花を咲かせながら、ワインとカヴァを頂いてほろ酔い気分♪な私でした。マスターは逢坂剛の小説を読んで影響されてスペイン料理店を開くまでになったそうで、逢坂剛話でも王様と盛り上がっていました。下の写真はマッシュルームに生ハムとパセリを詰め、オリーブオイルで焼いたもの。ハムのうまみがじわーっと出ていて旨かったです。
これでアポロを連れて来られるテラス席があれば最高なんだけどなー。