柴犬のくるみちゃん

くるみちゃん

夕方のM徳公園に今日は柴犬のくるみちゃんが来た。前にも会ったことがあるんだけど、くるみちゃんは中学生くらいの少年が連れている。この少年がとっても礼儀正しい良い子で驚く程。この間も今回も少年一人で連れているんだけど、おばさん4人(マリーママ、クイーン・アミダラさん、パク・エルビスさんと私。おばさんと自分で言いたくはないけど彼から見たらおばさん以外の何者でもないだろうなぁ)の中に中学生が入ってくるのって勇気がいる気がするけど、とても自然にかつ礼儀正しく「一緒にあそばせてもいいですか?」と聞いてから。これだけでも素晴らしい!その上くるみちゃんがボールに執着すれば「これはくるみのじゃないでしょ」とたしなめ、アポロとくるみちゃんがちょっとガウガウやったら、アポロに「ごめんねー」とあやまり、最後に帰るときには「失礼します」と丁寧な挨拶をして去っていった。ワンコを飼っている家のコは明るくて人見知りしない良い子が多い気はするけど、少年はそのレベルをはるかに超えている。どうやったらあんないい子が育つんだ?逆の意味で親の顔が見てみたい。と感動しまくった私でした。
アポロは少年に甘えすぎて、くるみちゃんにやきもちを焼かれてガウられてました。その後で逆切れしたのはあんたが悪い。