11日の手術できるかなー?

2013.1.9お散歩

母の手術は11日の金曜日。2日前の9日に主治医から説明があった。
実は母は8日から8度を超える熱が出ていて、8日に行ったときには熱でぼんやりしていた。
足元もおぼつかないし、熱があるので、「トイレに行くときは必ずナースコールで看護師を呼んでくださいね」と言われたのに、夜ひとりで行こうとして、ベッドから落ちたそうだ。夜中に病院から電話があって驚愕した。別に大事じゃなかったんだけど、勝手にトイレに行けないように、「床に足を着いたら自動的にナースコール」のシステムを設置してもいいかという電話だった。そんなの私の了承なしにやってくれ!12時過ぎの病院からの電話の方が心臓に悪いわ!と思ったのだが、一応「身体拘束」のひとつになるそうで、家族の了承なしにはできないんだって。へぇ。
9日に病院に行くと熱はだいぶ下がったけど、まだちょっとボーっとした感じ。大丈夫なのか?手術
主治医から手術内容や、起こりうるトラブルなどについて詳しい説明があった。簡単に言うと、出っ張った腸をメッシュで押さえる手術だそう。明日、麻酔医の訪問があって、麻酔医がOKを出せば手術が行われる。
手術延期は・・・困る。ぜひ決行していただきたい、と思いながらまたもや本気の汚れ物を持ってどんよりして家に帰る私だった。姉は風邪がまだ治らず、一度も来ていない。熱はないらしいが、ひどいガラガラ声で、母より重篤な患者さんが沢山入院している病室には来ないほうが良いと思う。が、早く治ってくれーー!姉!
写真は朝の散歩中。散歩コースに大きなグラウンド(一般人は勝手に入れない某大学の広大なグラウンド)があって、その枯れた芝にチェルシーと私の影が朝日に照らされて写ってた。なんか面白いなーって思って撮ってみた。
人間と犬のシルエットってわかるかな?