ホンダのショールーム

2007.8.2ホンダのショールーム

愛車のエアウェイブに何だか不具合があったそうで、ホンダから手紙が届いた。無料で点検、不具合のある車だった場合には部品交換してくれるそうだ。
事故でもあったら大変なことなので、予約をして近くのショールームまで出かけた。国道沿いのホンダのショールームはとてもキレイ。いや、ホンダじゃなくてもどこでもそうなんだろうけどね。
テーブルと椅子が置いてあって、雑誌も色々置いてある。待たされていると、ドリンクメニューを持ったお姉さんがやってきて「お飲み物何になさいますか〜?」「ホットコーヒーお願いします」ってなかんじ。ちゃんと泡の立った美味しいコーヒーが小ぶりのカップ運ばれてくる。しかも菓子が色々付いてくる。おしゃれでセレブなミセスはそういうお菓子食わないんだろうなぁと思いながら、あたしゃ出された物は食う!もんで、源氏パイとかおせんべとか食いながら持ってきた本を広げる。今日持ってきたのは高野和明6時間後に君は死ぬ」なんか縁起でもないタイトルだけど、なかなか面白い。チョコレートをもぐもぐしてたら、担当のお兄さんがやってきた。ありゃ、来ちゃった。まだお菓子食べ終わってないのに
電話で予約したときは、部品交換になる車はあまりないような口ぶりだったのに、交換だって。しかも一週間預けないとイカらしい。えーっ。スゴイ面倒。代車が必要なら、9月まで待と。それまで乗ってて大丈夫なのか?長距離乗ってて火ぃ吹いたりしないのか?と確認したよ。で、9月に一週間預けて修理してもらうことになりました。代車に犬は乗せてもいいか?と聞いたら、ケースに入れてくれだと。アポロはケースに入れて車に乗れないんだよ〜。シート敷くから勘弁してね。と言ったらいいとも悪いとも言わず苦笑いを浮かべてた。いいって事だよね?だってさー、不具合はそっちのミスでしょ?病院とか車じゃないと行けないんだから駄目って言われても駄目はこっちの台詞だよ。第一、ココまでのガソリン代とかさぁ、電話して予約したりとか、今のこの待ち時間とか、その辺どう考えてるわけよ?と、思ったけど言わなかったよ。
だって、さっきまで旨そうにコーヒー飲んでお菓子食って「カフェみたい〜♪」なーんて思ってた私にはそこまで言えませんって