ラブラドールレトリバーぐらいになってきました

9月にオペをして、お腹の毛をごっそり刈ってしまったチェルシーですが、少しずつちゃーんと毛が生えてきています。
術後すぐは「こんなつるっつるになっちゃって、ちゃんと生えてくるんだろうか？」とか「ここまで大きく毛を刈る必要があったんだろうか？」とか思ったんだけど、ちゃんと生えてきまして、伸びてきました。
ええねぇ。若さかねぇ。いや、動物だからかねぇ。
術後といっても、抜糸した時なので、術後2週間でこんな感じでした。術後すぐはもっと本当につるんつるんでした。

で、術後2ヶ月弱でこんな感じ。

まだちょっとゴールデンレトリバーの長さはないけど、ラブラドールレトリバーぐらいはあるんじゃないのかな。
良かった良かった。この調子なら半年ぐらいで元通りになるかなー？
ええねぇ。チェルシーはちゃーんと生えてきて。
王様は生えてくる様子は全くないよ。
そして女王はまぁるく抜ける恐怖に今も怯えてるよ。今回のチェルシーのオペ、間違いなくごっそり円形脱毛になってもおかしくない出来事だったんだけども、今のところ持ちこたえてるらしい。でも、ドキドキだよ。「ちょ！悪性じゃなかったんで、円形ハゲにならなくていいんで！」と言っても、多分押したスイッチは戻せない。スイッチを押したタイミング（チェルシーが悪性腫瘍かも知れないと言われた時）と円形ハゲが始まるタイミングがどのくらいタイムラグがあるんだかわからんので、まだ油断できません。
ま、いいけどね。チェルシーが悪性じゃなかったことが一番大事だし。
そして、王様の毛が仮に1本も無くなってもあたしゃそんなに悲しくないが、チェルシーの毛がお腹だけでも生えてこなかったすっげーーーーショックだ。女王の円形ハゲも治らなかったらかなりショックだけど、でも…でも…チェルシーの毛が生えてこないよりはいいかも。うん。
もちろん、チェルシーの毛が無くなっても、私たちのチェルシーへの愛にはなんの変わりもないけど、でもチェルシーの金色の美しい被毛が大好きなのだ♪