修理から戻ってきた7Dで撮ってみた

2013.12.15EOS7D

王様がやっとイベントを終え…ゆっくり過ごせる日曜日でした。
土曜日はお仕事でお疲れの模様で、遠出はせず近所のH見川緑地へ。
実は、修理に出してたカメラが金曜日にやっと帰ってきたので、「本当に治ってるのか?」を検証するためにもカメラ持って多めに撮ってみた。
修理に出してたのはEOS7D。これに70-200F4のレンズをつけて修理に出した。なんかね、ピントが合わないような気がして。決定的に合わない!という感じだったのは私の設定に原因があったようなのだけど、それ以外にも、若干後ピンだったような気もしていて、それも調整してもらったはず。結局、壊れてはいなかったらしいんだけど、ピント調整してもらって良くなったのか確認したかった。
結論としては、うーん。良くなったような気もするが、よくわからん
なんかさ、カメラの細かい話になるんだけど、AFの設定で、「AIサーボ時の被写体追従感度」とか「AIサーボ1コマ目、2コマ目以降動作」とか「AIサーボ時の測距点選択特性」とか「AF測距不能時のレンズ動作」とかね、いろいろあるのよ。これをどの設定にしたらいいんだか…。どなたか、高速で走る犬の場合、この設定がいいのよ!ってのがあったらぜひ教えてください。なんかどこかのサイトでおすすめだったのにしてたんだけど、そのせいでイマイチだった感じなので、初期設定に戻しています。
というわけで、近所の散歩なのにテストを兼ねて400枚以上撮ったので、いっぱいアップしちゃいます。
どうですかねー。
脚が4本浮いてるのを選んでみました(笑)

浮いてるその2

浮いてるその3

必死だけどフリスビー的には失敗である(笑)

やっぱり強い逆光だとオートフォーカスが効かないんだが、それは仕方ないのか?7Dの限界なのか?

脚だけも躍動感あっていいかも?でもピントは完璧じゃないかなー。これもAIサーボの限界??

一応、キャッチに成功の図

そしてまた浮いている

最後はごろーん。

結局、カメラは壊れてたのか壊れてなかったのか、治ったのかそうでもないのか、確証が持てないままなのであった。