CANONの撒餌レンズ

2008.8.11撒餌レンズ

この間我が家でカメラの話をシルクママとして、単焦点レンズが俄然欲しくなった私。どうせなら夏の旅行の前にゲットしたいと、土曜にカメラのキムラまで行ってしまいました。
ゲットしたのはCANONEF50mm F1.8これがね、価格は1万円以下とお安いレンズなの。そして価格の割にイイ写真が撮れると評判価格.comでは「キヤノンの撒き餌レンズ」と呼ばれている。というのは「1万円にも満たないレンズでこれだけの写真が撮れるのなら、高額なレンズならもっと高品位な写真が撮れるのでは…」と「レンズ沼」にずぶずぶとはまってしまう人が多いから。確かにボケ足のイイ感じの写真が撮れます。室内でも明るく撮れるのでフラッシュも要らないし
室内で寝ている犬を撮るのや、料理とか花を撮ったりするのに良いんじゃないかな。室内だと、どうしてもフラッシュを焚かないと撮れなくて、結局雰囲気ぶちこわし、みたいなことが多いのが悩みだったから。ご飯も美味しそうに撮れないし。後は、明るいので夕方外での撮影にもいいかも。
とまぁ、まんまと撒餌に食いついてしまった私この先、レンズ沼にはまってしまうのか
とりあえず、ガンガン撮ってみますんで、「いやぁ、買って良かった!」と言えるようにね。けどね、このレンズ以外はそんな安いレンズはないんで、沼にはできればはまりたくないっす。
とりあえず撮ってみた。背景がきれいにぼけてごちゃごちゃも、ホコリも、なーんにも無いようです。