DICAPAC

2013.10.02DICAPAC

先日アップした板取川での水中写真に使用した新兵器http://d.hatena.ne.jp/sumi0627/20130922ですが、この間の樋沼のプールでも使用しました。
この間も書いたけど、ハウジングとは全くかけ離れたもので、丈夫なジップロックと思っていただければいいと思います。こんな感じ。

DICAPAC」という商品で、山梨の湖でカヤックのインストラクターのお兄さんが使ってたのを見かけた私が、「これ、なんですか?」と聞いたのです。
シャッターはビニール越し。一応ズームもできるように指が突っ込めるようになってますが、あんまり上手にズームできません。あと、あまり大きなカメラは入りません。1Dは無理。板取川と涸沼のプールではEOSkissで撮りました。レンズも、応用がきくようにタムロンの18−270を付けたのですが、結局ズームがすごくしにくいので別のレンズのほうがいいかも。
で、涸沼のプールでは、板取川ほど私が潜れないので(一応、犬用プールなのでね。あんまり潜るわけには・・・。あと、結構寒かったしね)板取の時ほど泳いでる写真が撮れませんでした。
でも、水のきれいな感じとかキラキラ感とか、面白い写真もあるかなー?と。
最初の2枚、犬がいないんですが…(汗)。一応犬を撮るつもりでシャッターを切ったのだけどね。


犬がとても端っこに居るのだが。

これも犬が亡霊のようだが。

これはちゃんと泳いでる!と思いきや、すごいケラレてるし。

そしてまた犬居ないし。

一応、犬居る!の2枚。でもイマイチ。むしろ、上の方のキラキラしてるやつの方が面白いかも〜。何しろ、もうちょっと使いこなさないとどうにもなりません。でも面白い!